1994年から2004年の10年間アメリカで放送し、世界各国で人気を博した『フレンズ』が、今年放送開始25周年ということで、ポップアップを開催することになりました。
今回は、そのポップアップの詳細と、『フレンズ』とはどんなドラマだったかを紹介していきます!
『フレンズ』25周年ポップアップ詳細

「The One with the Pop-Up(ザ・ワン・ウィズ・ザ・ポップアップ)」と名付けられたこのイベント。
2019年9月22日に、『フレンズ』放送25周年を記念して開催されるイベントです。
期間は2019年9月7日〜10月6日までの一ヶ月間で、
場所は『フレンズ』の舞台でもあるニューヨークのソーホーで開催されるとのこと。
チケット販売は8月2日から。
イベント会場には、『フレンズ』の定番カフェ「セントラルパーク」やチャンドラーやモニカの住んでいるアパートの部屋など、おなじみのセットが忠実に再現される模様。
もちろんイベントグッズやフォトスポットもあるようです!
そのポップアップに向けて、『フレンズ』の公式インスタグラムでは宣伝がスタートしています。
公式インスタグラム↓
このイベントの限定サインTシャツの販売もしています。
ジャイアンツでの宣伝には、ガンター役のジェームス・マイケル・タイラーが訪れるなど、9月のポップアップに向けて熱が高まっています。
イベントに、主役の六人が現れるかはまだ不明ですが、サインやサイン付きのグッズは発売されるでしょう。
ニューヨークでの開催ということで、簡単にはいけないのが残念ですが
『フレンズ』公式インスタなどで感動のおこぼれをもらいたいと思います。
今更聞けない『フレンズ』ってどんなドラマ?

『フレンズ』とは1994年〜2004年まで放送していたシットコムドラマで、
20代の男女六人の友情と恋愛、仕事や生き方などが描かれています。
舞台はニューヨーク。
女性軍は几帳面のモニカ、元お嬢様のレイチェル、オカルティックなフィービー。
男性軍は、頼りなげな恐竜博士ロス、俳優志望のジョーイ、ジョーク好きなチャンドラー。
最初観たときは、主役が六人なんて覚えられないと思いましたが、2話目を観る頃にはもう全員把握してしまいます。
ハリウッドの力恐るべし。
『フレンズ』と言えば、何と言っても主役の六人の友情が見所!
こんな友達欲しい!や「セントラルパーク」のような気軽に集まれるカフェが欲しい!など観れば観るほど彼らに憧れていきます。
一度観たことのある人も、まだ観たことない人もこの機に『フレンズ』を観ましょう!
netflixやhuluで配信されています!