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今CMで話題の海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』。
夏にぴったりのホラーテイストのストーリーで観客を沸かせていますが、
その魅力は別のところにもあるのです。
それは80年代のアメリカのレトロ&ポップカルチャーをふんだんに使っているという点。
舞台は1980年代のアメリカ・インディアナ州のとある田舎という設定で、
画面の中は80年代アメリカを完全再現しています。
例えばファッション。

ポップで、ちょっぴりダサめな80年代のティーンの流行を再現。
カラフルなブルゾンがとてもおしゃれです。

こちらはギャップ(GAP)で買い物をした二人の少女。
黒地に黄色やピンクのポップなデザインと、オレンジや青などのカラフルなボーダーは目を引きますよね。
また、80年代の様々な映画もモチーフとして出てきます。

こちらは劇中でハロウィンのコスプレをするシーン。
なんのコスプレだかわかりますか?
そうです、1984年に公開した『ゴーストバスターズ』のコスプレをしています。
1984年のアメリカで興行成績1位を獲得した超ヒット作を取り入れています。
また、1985年が舞台のシーズン3では、その年の超ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も劇中で、映画を見るシーンに出てきます。
製作者側の80年代へのオマージュがふんだんに取り込まれた『ストレンジャー・シングス』。
この夏は『ストレンジャー・シングス』を観て、色褪せない80年代のポップカルチャーを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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