『フルハウス』 シーズン3 第8話 パパは名判事?
いつか姉妹(兄弟)がいて良かったと思う
私にも三つ下に弟がいます。小学生の頃は毎日喧嘩で、歳も近いせいもあり本当に憎たらしくてしょうがなかったです。
お互い大人になって、喧嘩はしなくなったものの今の所は特にありがたみも感じていません。(笑)
それどころか弟の引越しの際に連れていかなかったウサギの世話を任されている始末。
でも、いつか兄弟がいて良かったなあと思う時が来るのかなとおもっています。
同じ親から生まれた分身みたいなものですからね。
頼るときには頼らせていただきますという感じです。
今回のDJとステフは、姉妹ゲンカを通して相手の気持ちに気づくお話になっています。
①ハロウィーンパーティの約束
ステフが部屋で友人と遊んでいると、学校から帰ってきたDJに部屋から追い出されてしまいます。ルームメイト(妹)の宿命ですね。
理由は「これから大人の話をするから」というものでした。
大人の話とは中学の友人のハロウィーンパーティに何をきていくかという話。
それを聞いたステフは、DJと小学校のハロウィーンパーティに行く約束を思い出します。
「一緒に行くって約束したじゃん」
しかし、中学生になったDJは小学生のパーティに行くのはごめんだと断りますした。
②ルームメイト交換
その喧嘩を知ったダニーは二人が仲直りするまで部屋から出さないというお仕置きをしますが、DJとステフは”仲直りしたフリ”をしてお仕置きをごまかします。
その後頭にきたステフは、DJの部屋を出てミシェルの部屋に移ることにします。
翌日それを知ったダニーたちは二人を呼んで話をすることにしました。
③パパは名判事?
ステフはそこでDJについてこう語ります。
「DJが嫌いだから部屋を出た。昔のお姉ちゃんが良かった。
私を好きでいてくれたのから。」
DJが最近かまってくれないのは、自分のことが嫌いだからとステフは感じていたのです。
DJはステフのことを嫌っているわけじゃないことを伝えます。
ダニーはステフに「DJは今大人への過渡期だから、今までの生活とは違うこともわかってあげなきゃ」と諭します。
DJには「ステフはルームメイトなんだから、折り合いをつけないとだよ」と伝えます。
ダニーのおかげで二人は仲直りをし、
DJは中学校のパーティの後にステフと小学校のパーティに行くことを約束したのでした。