フルハウス

親友は人生を明るくする フルハウス シーズン3

『フルハウス』 シーズン3 第23話 パパはミスターレディ

 

今回はジョーイとダニー、DJとキミーの親友関係が描かれます。
親友とは助け合うことのできる友人のこと。実際にダニーの子育てを手伝いに来たジョーイと、(30年後を描いた『フラーハウス』で)DJの子育てを手伝いに来るキミーの存在は重なる部分がありますよね!

困ってる時に助けてくれるときもあれば、自分の人生を明るくしてくれるときもある親友を、改めて大事にしようと思えるエピソードになっています。

 

ストーリー

①10年前の屈辱

今日は10年ぶりの同窓会。
ダニーとジョーイは10年ぶりの思い出に浸りますが、同時に嫌な思い出もほじくり返します。


それは、ダニーがマスコットのアザラシを女子に取られて罰として服を焼かれた思い出。もう過去のことだけど同窓会に行けばきっとそのことでからかわれると思ったダニーはジョーイの計画で今夜女子からアザラシの人形を取り返すことにします。

過去の屈辱を晴らしてヒーローになろうとしたのです。

 

その頃、DJはキミーと宿題中にテレビを壊してしまいます。ダニーに親友キミーと三週間会えない罰を受けたDJは仕方なくそれに従うのでした。

 

②アザラシ取り返し大作戦

ジョーイの計画を知らされないまま同窓会場へ向かったダニーは、女装をして女子のところにあるアザラシを取り返すことを初めて知ります。

バカらしい考えだと思ったダニーですが、他に方法はなく仕方なくジョーイと女装をして潜り込みます。
しかし、アザラシを取り返す後一歩のところで女装がバレてしまい、10年前と同じように捕まってしまいます。

しかし10年前と違うのは本当に逮捕されてしまったこと。女子の中の一人が警官でダニーとジョーイは本当に勾留所に入れられてしまったのです。

 

電話でそれを聞いたDJは、そのとき他に頼れる大人もいなかったので自分が行くしかないことに気づきます。
しかし妹の世話をしなければならず、親友のキミーにお願いして留守をしてもらうことにしました。

 

③人生を明るくしてくれる

勾留所から無事に出て来たダニーはジョーイにカンカンです。
「ジョーイのせいでバカを見た!」

 

しかしジョーイは落ち着いて言いました。
「君にも遊び心があったから僕の計画に乗ったんじゃないのか?
笑える思い出ができてよかったじゃないか。ほら鏡を見て」

 

確かにジョーイがいなかったら、こんな格好はしていないし恥も書いてないけれど、ジョーイのそんなバカらしい考えのおかげで人生が明るくなっていることに改めて気づき仲直りをします。

 

そして、DJにとってキミーがそういう存在であることにも気づいたダニーは罰を少し軽くするのでした。

 

親友を持つこと

人生で最も難しいとされるものの一つに「親友を持つこと」が挙げられると言います。
確かに、告白して付き合う恋人や同じグループになっただけでできる友人とは違い、親友になるには幾多のぶつかり合いと妥協と理解、そして途方も無い時間を要します。

こんなに大変なら親友なんてできなくてもいい。
本当にそうでしょうか。

困ったことがあれば助けてくれたり、違う考え方だからこそ様々な体験ができるのは最も近い存在の親友だからこそだと思います。

 

人生を豊かにしてくれるのはたった一人の親友かもしれません。
親友の作り方なんてこの世にはありません。
今私たちにできるのは、隣にいる友人を大事にすることだけです。